有給使って、ベンジャミン・バトン 数奇な人生 見ました。

仕事を休みました。夏休みです。

 

公務員にも夏休みというものがあります。

うちの場合7日あって、そのうち、3日は特別休暇(有給)で、4日は有給休暇という扱いになってます。。

特別休暇は3カ月以内に使わないと消えてなくなり、有給はただの有給なので、1年間いつでも使えます。

 

なので、大体夏休みは3日くらいしか取らないです。

 

また、前置きが長くなってしまいましたが、タイトルにもある通り、ベンジャミン・バトン見ました。

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お昼食べてる時に見るものなくて、アマプラで見始めたら、約3時間もあって、これに1日の時間を1番多く使ってしまったという訳です。

 

内容は、Wikipediaの通りなんですが、映像を見ると、感じることは、全然違ました。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 - Wikipedia

(以下、感想です。)

 

人生は時間の流れと一緒にある。

 

時間の流れが止まらないことによって、人は諸行無常の人生を過ごしていく。

 

大切な人や物、すべて永遠のものなんてない。

 

みんな、いつか死んだり、なくなっていく。

 

だから、家族や友人、大切と思える人と楽しく、幸せに過ごすことはとても価値があることだと思う。

 

「私たちはみんな、愛する人を失うもの。そうやって愛する人たちの大切さを知るものなのよ」

 

という言葉が、映画にあったけど、失う前に、大切さはわかるはず、

 

愛する人、家族を大切に、感謝を伝えて、

 

明日死んだとしても、私は幸せだったと言えるように生きたいですね。

 

いつか死ぬその時まで、楽しく暮らししたいです。

 

父、母、妹、妻、生まれてくるチビ、すべてに感謝しています。

 

今日もありがとう。