公務員の副業

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こんにちは、私です。

 

そもそも、このブログは、なんのためにやっているか?それは副業のためです。

 

副業したくて、リベ大見て、ブログ書いてます。

 

えっ公務員なのに?!って思う方もいるかもしれません。安心してください。スキルアップのためで、営利目的ではありません。

 

話が長くなってしまいましたが、副業ブログはとにかく記事を100本書いてからというのをマナブさんが言っていたような気がするので、

 

私も記事を100本書いてから、判断したいと思います。実際は、儲けると懲戒処分になる可能性があるので、広告は張らずに、読者が増えるのかで検証したいと思います。

 

もし、副業OKになったりしたときに広告出せたらいいなくらいで考えています。そんな甘い考えで今後もやっていきたいと思います。

 

そして、ブログは見て頂いてる方に有益な情報がないと意味がないと思うので、それを意識して、やっていきたいと思います。

 

ちなみに今のところ有益間、ゼロですね。。。笑

 

頑張ろう!

 

公務員から民間企業への転職3(障害編)

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続きです。

今回で転職話は最後にしよう。

 

障害編ということで、最後の一歩が踏み出せない編です。

 

理由大きく4つあります。

 

①公務員の仕事、実はやりがいあるかも説

 

②公務員の待遇、実はいいんじゃないか説

 

③公務員の仲間が価値観が合う説

 

④田舎での転職先が限られること。

 

①公務員の仕事、実はやりがいあるかも説

やはり、公務員というのは、社会のために働いています。

これが社会に貢献できているというお金以外の報酬になっているような気がします。

例えば、私は教育委員会で学校教育全般やICT教育を進める立場にあります。

 

未来ある子供たちのために何が一番良いのか、そのために何ができるのかを考えて仕事をできるのは、やりがいを感じています。

 

②公務員の待遇、実はいいんじゃないか説

これについては、かなり逆説的な感じになってしまいますが、民間のOPENWORK等のサービスに登録して、他社の給料等の欄を見ると、いうほど高いとは思えない水準でした。もちろん、外資系は別格ですが。

つまり、外資系でバリキャリになれない限り、報酬はそんなに変わらない、もしくは下がるのではと思いました。

年収(時給単価)が上がらない転職は絶対にしたくないですね。。

 

③公務員の仲間が価値観が合う説

これが、私が公務員になる気もなかったのに、なったらぬるま湯でぬくぬく8年間も過ごしてしまった大きな原因だと思います。

つまり、進学校の高校に行き、そこそこの大学に行った、家庭環境も似ている人がなんとなく、多いかな、ということを感じました。

私は消防団という田舎の組織にも属しており、そこでは、全員ではないんですが、明らかに話が通じない・価値観がなんか違うという人がいるので、よくわかります。(全員が全員ではないし、消防団にもいい人はいます。むしろ、地元の優良企業に勤めていて生活に余裕がある人も結構多い説もあります。私のところでは。)

どんな組織にも合わない人は一定程度いると思うので割合の問題だとは思いますが。。

 

次の組織が変な人が多かったらどうしようと、まぁそんな不安です。

でも、ある意味それが、自分の成長を止めてしまっているところでもあり、次へ進んだ方がいいとは思っています。

 

④田舎での転職先が限られること。

田舎には外資系がないです。そして、私が少しだけ得意なIT系の会社も少ないです。もはや、フルリモートで正社員になれればなにもいうことはないのですが、、

そして一番の問題はやはり家を建ててしまっているので、ここ以外で働く気があんまりないということですね。

 

以上、ざっくり、最後の一歩が踏み出せていない問題(言い訳)をずらずらと書いてしまいました。

 

要約すると、年収(時給)が上がる、ホワイト企業になら転職したいけど、そんなところ田舎にはない?ということですね。笑

 

まぁ35歳になるまではあきらめずに探そうかなと思います。

 

あと3年だ。

 

公務員から民間企業への転職2(理由編)

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続きです。

 

さて、なぜ私がタイトルのようなことを考えるようになったのか。

 

理由は、3点あります。

 

Youtubeでビジネス系Youtuber(まこなり社長、サラタメさん)を見るようになったこと。

 

②30代という年齢

 

③公務員の給料低い問題

 

が大きな理由です。

 

Youtubeでビジネス系Youtuber(まこなり社長、サラタメさん)を見るようになったこと。

については、いつからどういう理由で、ビジネス系Youtuberを見だしたのか今となっては、全然覚えていませんが、気づいたら、たくさんのビジネス系動画を見て、勉強、実践、行動をしてきました。ここ1年は朝活、読書、筋トレ、資格試験、英語の勉強と

意識高い系の行動をひたすらとってきました。その結果、朝活習慣もみについたし、筋肉もついて、資格も取れました。

 

ただし、その中でも唯一していないことが転職。職務経歴書や履歴書も作ったけど。

 

お金がすべてではないけど、もらっている給料がその人の市場価値だと言われ、

 

意識高い系の行動をしていても、社会からの市場価値は手取り20万円くらいという評価。

 

公務員の給料が条例で決まっていて年齢が一緒ならどんだけ頑張ろうが、サボろうが給料は一緒なのは、現実。

 

そして、同じ仕事をしていてもいる業界によって、給料が多い、少ないがあるのも現実。

 

結論、どうせだったら給料水準が高い業界で仕事をするのが良い。

 

あとは転職するだけ。という感じです。

 

②30代という年齢

20代という伸び盛りの時代をまったり企業で過ごしてしまいました。『人生は今が一番若い』、『スタートするなら今』という言葉をよく聞きます。

でも、企業の中途入社の年齢制限はそれを無視してきます。

 

やるなら今、それの最終リミットが30代だと思います。

 

③公務員の給料低い問題

 

32歳手取り20万円、これを高いと見るか、低いと見るか、

それは人それぞれかもしれません。

 

私は低いと思いました。

 

以上、ざっくりと思いつく理由編でした。

 

続きは、最後の1歩を踏み出せない障害編にしようかな。

公務員から民間企業への転職(プロローグ編)

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初ブログ。

 

30歳(既婚、子あり、家持ち)になってずっと考えていること、

 

それは、民間企業への転職である。

 

私は、新卒で地元の役所に就職した地方公務員である。

 

もともと、地方公務員になりたいと思ったことは、まったくありませんでした。

 

学生時代、私は素行はあまり良くなく、テストの点数だけ取れれば、学校へ行かなくても生きていけると思っていました。

 

そんな合理的なのか楽観的な私は、地方公務員は、民間で稼ぐ力のない実力がない人が行くところと思っていました。

 

まさか、そんな私が役所に就職して8年もたっていたとは人生は思い通りにならないし、時間が過ぎるのは、まさに、光陰矢の如しである。

 

もともと私は公認会計士か税理士を目指していました。なぜなら、親が税理士だったからです。

 

商学部に入学して、その会計や経営について勉強をしました。そしてWスクールまでして勉強していましたが、在学中に合格するのはできませんでした。

 

そこで、試験留年するか、働くかの選択を迫られたわけですが、私は、一生に一度しかないであろう、新卒就活というものを経験してみたかった。そして、仕事が楽そうな地方公務員も受けて、受かったら仕事しながら、試験勉強しようと決意した。(なんて甘い決意だろうか。。)

 

結果、私は地元の役所に合格して、甘い決意は、ぬるま湯の職場でまったりと溶けてしまい、今日に至るというところである。

 

いや、少し訂正すると、試験自体は、就職してから2回ほど受けました。結論から言うと電卓カチャカチャするの向いてないかも。。と感じて諦めたというほうが事実です。

 

誰しも生きていて、挫折することってあると思いますが、私はこれが、人生2回目くらいの挫折でした。

 

少し長くなったので、続きは②で書こうかな。

 

中途半端ですみません。プロローグで終わってしまいました。